平成9年度生まれ~平成19年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性の中に、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期接種を逃した方がいらっしゃいます。対象の方々に対する救済処置として3年間は、公費助成により費用がかからず接種できます。
公費助成で接種できる期限が、2025年3月までとされておりますので、3回とも公費助成で接種するためには、逆算すると2024年9月までに接種を開始する必要があります。(初回接種後、2か月後に2回目、そこから4カ月後に3回目を接種します)
接種をお考えの方は早めに接種していただくことをお勧めします。ご希望の方はお電話ください。
当院での扱いは最も新しい9価ワクチンのシルガードのみとなっております。