漢方治療のすすめRecommended
東洋医学的診断に基づいた処方を行うと漢方薬はより効果的です
当院では様々な症状に対応した漢方治療を、舌診、脈診、腹診などの東洋医学的診断に基づいて処方します。
手足の冷えや肩こり、めまい、疲れやすいなどの症状は、体のバランスが乱れているサインです。そのバランスの乱れは、ストレスや加齢、食事などの生活習慣が原因となることが多く、西洋医学での治療は困難なことが多く、漢方などの東洋医学の出番となります。
不妊症に対しても必要な方には漢方療法を積極的にお勧めしますが、使用する漢方薬は患者様毎に適切なものを選択する必要があります。
院長は日本東洋医学会 漢方専門医を取得しております。
幅広い症状、状態に対して処方します
風邪や胃腸炎などに対して、できるだけ薬を使いたくない方は漢方薬を使ってみると良いでしょう。軽い風邪で抗生物質や咳止めを使うことは時に身体に害となることがあります。漢方薬は身体の自然治癒力を高めるため、結果として早く治ったということも少なくありません。風邪に対する漢方薬も状態を見極めないとあまり効果がありませんので、診察を受けられることをお勧めします。